本来のお子様の持つ可能性を取り戻す


不登校児向けの
オンライン家庭教師
『旅する教育者』

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不登校が年々増え続けているのはご承知のとおりのことです。
「まさか私の子が不登校になるなんて…」
そう不安と戸惑いに満ちているお気持ちではないでしょうか。

まずここで最初にハッキリとさせておきたいことがあります。
それは、「私達のサービスを使うかどうかは大した問題ではない」ということです。
そのような些細なことよりも私達が伝えたいことがあります。

それは

1. 不登校は問題ではない
2. 不登校だからといって、あなたの"価値"は失われない
3. ゴールは学校に復帰するだけではない

ということです。以下順番に見ていきます。

不登校は"問題"ではない

不登校を問題だと心のどこかで捉えていませんか?頭でわかっているけれど、やっぱり不安で焦ってしまう。そのような親御さんも、お子さんもいらっしゃるのではないでしょうか。
私は思います。この変化の時代、言われたことを素直にできる人材を社会は求めていません。むしろ、ちょっとおかしいんじゃないの?なんか変だな?そう心で感じられることのほうがよほど大事です。時代の変化に教育の仕組みの変化が追いついていない現状であるのは周知のとおりです。いまでは不十分だからこそ、変革しようとしているのです。つまり、極論をいってしまえば今のシステムに順応できているほうが危ないのです。
不登校を選択できたということ、なんか変だと思えたその感性にどうか自信を持ってほしいと思います。

不登校だからといって、あなたとお子さんの"価値"は失われない

不登校だとどうしても「自分はダメだ」と感じてしまうお子様も多いですし、親御さんも同様に思われる方もいらっしゃると思います。
しかし、断言します。不登校だからといって、あなたの価値は決して失われません。なんだかよくわからないけど不登校になってしまったとしてもそれでもいいのです。自分の直観が働いて、自分の心に従ってブレーキをかけられたことに価値があります。現代では学歴だけが、大企業に勤めるだけが価値ではありません。組織で働くだけが全てではありません。もしかしたら組織が合わないだけなのかもしれません。自分で自由に価値を生み出していくほうが良いタイプなのかもしれません。
昔とは違い、自分の価値が発揮できる可能性はあらゆる方向にあります。そしてこれからもっとそのような組織に縛られない働き方は増えていくでしょう。ただし、自分の価値を発揮するためには、自分と向き合わなくてはいけません。不登校を選択できた方は自分と向き合うことができる人です。なんとなくのレールの上をよくわからないまま走り続けると大人になって鬱になってしまったり、会社に行けなくなったりします。いまでよかったのです。この余白の時間を大事に、自分に向き合っていきましょう。

ゴールは学校に復帰することだけではない

親御さんのゴールは学校に復帰することかもしれません。しかし、お子さんのゴールは本当にそこにあるでしょうか。でも、学校に復帰しないと漠然とした不安があるというのが素直なお気持ちかもしれません。当たり前を疑うことはとても大事なことです。当たり前を疑った先に、本当に自分の望む人生が見えてきます。お父さん、お母さんは本当に本当のところお子さんにどのような人生を歩んでほしいでしょうか。お子さんは本当に本当のところ、どのような人生を歩みたいのでしょうか。"学校"はあくまで手段です。目的を定めること。そうすれば心と身体は少しずつ動き出します。
大事なことは、不登校は決して病気でも悪いことでもないということです。
そしてお母さん自身が自分を責めてもいけません。
ただちょっと学校という特殊な空間に合わなかっただけです。
頑張って合わせようとして心をすり減らしてしまいこれ以上学校に通ったら危険だという身体からの緊急信号が発せられたと考えてください。

不登校の悩みは十人十色。決してマニュアルが通用する世界ではありません。
ですが、不安な親御さんのためにどのように後ろ向きな不登校の状態を解消していくのか、それを大きく3つのステップに分けて説明します。

"旅する教育者"の理念

旅する教育者 木村公紀

『旅する教育者』の木村 公紀と申します。

個別指導塾の塾長時代に感じた強烈な違和感。
1人ひとり生徒は違うのに、同じ仕組みに乗せ、こちら側が敷いたレールをひたすら走り続ける子どもたち。
そこには目的があるようでなく考えることを放棄して、流れに身を任せたまま感情を殺した子どもたちの姿が透けて見えていました。

塾には常時120名を越える生徒。
生徒たちともっと深く向かいたいという想いとは裏腹に、生徒数を求められるという役割の違い。
言われたことを素直にやる子を大量生産していく未来に、希望はあるのだろうか。
自ら考え、自ら行動できる人材がこれからますます求められるのではないだろうか。
教えやすい子どもたちばかりをいい子としていないだろうか。

それらが私の違和感の正体でした。

そしてその違和感を旧態依然とした学校という組織の中で感じている存在。
それが「不登校」の子どもたちの中にいるのではないかと思うのです。

私自身、不登校になったことはありません。
しかし社会人の時にどうしても身体が動かなくなって出社できなくなったことがありました。

いま振り返っても当時の会社には迷惑をかけたと思いますが、同時にその会社を辞めて本当によかったとも思います。

それほど、身体の拒否反応はすごかったのです。
そこに理由なんてありませんでした。

私が不登校の生徒に理由を求めないのもその経験があるからです。
理由はあとから振り返ればわかることもあるかもしれませんが、その時にはわからないことも多々あります。
だから不登校に理由なんていらないのです。

もしかしたら今まで誰にも理解されなかった、勉強に対する、大人に対するその心の違和感を大事にしてほしいです。
いまがどんな状態であってもかまいません。
私の願いは不登校になったからといって「終わり」ではないことを一人でも多くの生徒に伝えること。

そして、私の役割は学校に復帰することに囚われず、自分の人生を共に切り開いていく仲間でいることだと思います。

組織を抜け出し、独立した人間だからこそ拓ける道があります。
学校復帰の支援もお子さんが望むのなら喜んでやります。

1歩進んで2歩下がりながらも寄り添い続け、お子さんの可能性の蓋をする壁を取っ払っていくこと。

それが"教育の「できない」を「できる」に変える"を理念に掲げる旅する教育者の不登校支援です。

苦楽をともに分かち合い、成長をともに育む、日本全国、いや世界各国からの出会いを心から楽しみにしています。

旅する教育者が親御さんと一緒に大事にしたいこと

オンライン家庭教師とは

原因追求しない不登校支援

原因がわからないという状態はとても不安です。
不安ですから人は原因を知りたがります。

たしかに原因を知ることは大事なのですが、不登校の場合はお子さん本人でも原因がよくわからないことがたくさんあります。原因がわからないのに、原因を追求しようとするのはとても苦しいことです。

ときには、お子さん自身に不登校の原因を求めたり、親御さんも「私に原因があるのでは」と考えたりしがちです。

発達障害などの専門的な知識を持ち、「見立て」を行うことは大事です。でもそれでもあくまで「見立て」です。

最初のゴールはお子さんの心が回復し、前向きに行動しようと思えること。
そのためには「原因を追求しないこと」が有効なときがあります。
原因を取り除けばいいという安易な発想は後ろ向きな不登校の解消を遅らせます。

親御さんは「自分に原因があるのではないか」と苦しみ、同様にお子さんも「理由なんてわからないのに理由を求められる」と苦しむことほど悲しいことがありません。
わからなければ、学校に行きたくない理由は「なんとなく」でいいんです。
あとからわかることでもいまわからないことは世の中にたくさんあります。無理に原因追求しなくても大丈夫。わからないならわからないでいいんです。
過去へ過去へと意識を向けるのではなく、いまを見つめましょう。

ゴールをともに定め、そのゴールに近づく最良のパートナーとなる

いままでは将来お金を稼げるようになるには学歴が一番わかり易い切符でした。しかし、今の時代は終身雇用がどんどん崩れ、会社そのものの存在が不安定になり、代わりにフリーランスや副業、起業などで個人で稼げる人が増えてきました。昔の"常識"はいまなお健在ですが、少しずつ崩れてきているのもまた確かです。

では、このような組織から個に移り変わる時代の中で求められているのはなにか?それは「自分が大切にしたいものを大切に育む」ということです。いますぐにお子さんの「大切なもの」が社会に役立つのか、もっと言うと稼ぐ種になるのかは見えないことは多いでしょう。しかし、やらねばならないというエネルギーで生み出せる価値と、やりたいというエネルギーで生み出せる価値は後者のほうが大きいです。

やりたいことは社会に求められることとマッチして初めて価値を生みます。いますぐに社会に求められることとマッチしなくても、やりたいことを大切に育んでいく中でその輪は大きくなり、社会に求められることの接点が生まれてくるかもしれません。

一度、やりたいという種を奪われてしまうと、その種を生み出すのに時間がかかります。お子さんは不登校を選択したということは、組織ではなく個で生きていくほうが幸せなタイプなのかもしれません。

お子さんの大切なものを大切にする。
型にはてはめず、お子さんが生きる道とはなにかをみることから始めていきましょう。

学校に通うというのはあくまで一つの手段です。
目的はお子さんが幸せな人生を歩むことです。
そしてその「幸せ」は人によっても時代によっても変化します。

学校という手段を使わないのであれば、別の手段を一緒に模索していきましょう。
旅する教育者は、組織人ではなく、実際に起業しているからこそ学校だけではない道を提示していけるのです。

自己肯定感と自己効力感を育む

私はお子さんのことを心配に思うあまり、口うるさいことを子どもに伝えてしまい、お子さんに嫌われて反省している親御さんを見るたびに、お子さんのことが大好きなんだなぁと思います。

子どもに対して怒ってしまうのはなぜか?
それはシンプルにお子さんに「期待」しているからだと思います。

期待にそぐわないから、「もっとできるはずなのに。」
こんなはずじゃないのに。」という思いで子どもにキツくあたってしまうことはありませんか?

実はそのお子さんへの「期待」がお子さんを追い詰めそして親御さん自身を追い詰めているのかもしれません。

子どもに期待するなとは言いません。
しかし、その「期待のものさし」を使ってお子さんを見てしまうとお子さん自身も親御さん自身も苦しくなります。

お子さんへの期待は期待として大いに持っていてください。
でも、それはそっと胸の奥にしまっておいて、お子さんのいまを見てください。
期待のものさしでみると、どうしてもできていない部分が目につきます。

自分に厳しい親御さんほど「当たり前」の基準が高いです。
しかし人によって「当たり前」の基準は違います。
ご自身の「当たり前」をお子さんに押し付けないでください。

日々の1mmの成長を大切に、等身大のお子さんをみてみるようにしましょう。一歩進んで二歩下がるのも人間らしい証拠です。
「等身大を受け入れる」
一番難しいことかもしれませんが、親御さんが等身大のお子さんを受け止めていく過程でお子さんも等身大の自分を受け入れられうようになるのかもしれません。
人は誰も他者に自分の人生を支配されたくありません。
親御さん自身が、心の何処かにあるお子さんをコントロールしようとする気持ちを手放すこと。
そしてお子さんのありのままの姿を見ること。良いところをみること。
まずはそこから始めてみてはいかがでしょうか。

考えないことから一歩ずつ脱却していく

苦しいことがあるとき、人はなにも考えない、感じないようにしていきます。
それは人間の生存本能のようなものです。
そうしないと生きていけないからです。

大人でも料理をしている間はなにも考えずに没頭できるという方はいるのではないでしょうか。

ゲームに熱中しているお子さんも、もしかしたら一緒かもしれません。
ゲームをしている間は考えなくて済む。
だからゲームをする。

ゲームをやめなさい!と怒ることはお子さんには現実を見なさい!という言葉に聞こえるのかもしれません。

だから余計反発するのでしょう。
ゲームをしているということはそれだけ見たくない現実がある証拠。
いきなり向き合うのは至難の業です。

いきなり全てを解決しようとせず、一歩一歩でいいんです。
「もうダメだ」と思うこともあるでしょう。
立ち止まりたくなるときもあるでしょう。

止まったり振り返ったり、ときには戻ったりしながらでもお子さんとともに、そして親御さんとともに試行錯誤しながら前を向くことを大事にしています。

旅する教育者ができること

“旅する教育者”が選ばれる理由

プロが1:1で対応するからできる完全オーダーメイドプラン

不登校の専門資格を持ち、かつ受験指導もできるプロ家庭教師が1:1でご家庭に向き合います。学校の指導に追いつく指導はもちろん、学校に復帰しなくても旅する教育者の指導だけで高卒認定試験そして大学受験に合格している生徒がいます。また起業家ゆえに学校を復帰することだけに囚われない、様々な進路を提示できます。

地方でもオンライン×対面指導の組み合わせが可能

不登校をなんとかしたいと思いつつ、解決を手助けしてくれるための専門家や塾が近くにないことで孤独に悩んでいるかたもいらっしゃるのではないかと思います。旅する教育者はオンラインと対面を組み合わせた指導が可能なので、地方だからと諦める必要はありません。

安心サポートプラン

不登校の生徒にとって「~しなければならない」というは苦痛でしかありません。親御さんにとってもお子さんが突然今日は行かないと言い出したら、罪悪感にかられてしまうこともあると思います。でも安心してください。旅する教育者は不登校生のために安心サポートプランを用意。月に何度でも振替可能です。振替回数無制限、振替期日は当日2時間前まで可能、消化しきれなかった授業は翌月相殺で無駄にならないなどお子さんと親御さんを追い詰めないシステムを採用しています。

秘密厳守

中には周りの人には知られたくないという方もいらっしゃるでしょう。当然旅する教育者は秘密厳守。オンラインと対面の組み合わせだから、ご近所の方に変な目で見られることもありません。

責任ある指導のための定員制

人数が増えてしまうとなかなか一人ひとりの生徒をきちんとみることができなくなっていまいます。一般的な塾は人数をなるべく増やそうと定員を設けていませんが、責任ある指導をするためには定員制にせざるを得ません。申し訳ありませんがご理解のほどよろしくお願いいたします。

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講師紹介

旅する教育者代表「木村 公紀」

木村公紀 先生

◆ 講師プロフィール

マニラ日本人学校卒業後、私立桐朋高校に進学。帰国子女入試と一般入試の両方を経験する。その後慶應義塾大学法学部政治学科に進学。大学時代は4年間集団塾講師のアルバイトを続ける。新卒で人材教育の会社に就職後、2社目の会社で個別指導塾の塾長を経験。社内最速昇進記録を持つ。配属された校舎を毎年120名以上の生徒を集める人気校にしたのち、生徒一人ひとりと向き合い「できない」を「できる」に変える教育をしたいという志のもと独立。旅する教育者の代表を務める。発達障害学習支援サポーターの資格を持つ。

◆ 指導で大切にしている5つのこと

  • 「できない」ではなく「どうしたらできるようになるか」に焦点をあて、苦手意識がいつの間にか払拭されている授業を行います。
  • 点を取れるようになるのは当たり前。単なる点を取るための勉強ではなく、勉強を通して社会に出てからも役に立つことを学べる授業を行います。
  • 生徒の一人ひとりの「できる」は違う。生徒の習熟度に合わせた完全個別カスタマイズの授業を行います。
  • 一方通行の授業ではなく、生徒自身の考える力を身につけられるよう「問い」を大事にした授業を行います。
  • 子どもたちは大人を通して社会を見ます。学ぶことの喜びや働くことの楽しさを背中で伝えるべく、私自身が努力し続けます。

◆ メッセージ

こんにちは。木村です。勉強をしているとどうしても「できない」という壁にあたることがあります。その壁の高さは人それぞれでもあなたにとってはきっと克服できそうもない壁に見えるはずです。しかし克服できない壁はありません。私の仕事は、その壁を自力で乗り越えられる力を身につけてもらうこと。決してヘリコプターで壁の上まで連れて行くようなことはしませんが、試行錯誤しながら自力で乗り越えられるようになるための支援は惜しみません。「できない」が「できる」に変わる。そんな瞬間をたくさん一緒に味わえたらと思います。

「黒河内 香甫里」先生

黒河内香甫里 先生

◆ 講師プロフィール

都内公立中学校卒、都立国際卒、立命館大学文学部地理学科卒。株式会社横浜グランドインターコンチネンタルホテル宿泊部に勤務。23才の時に悪性リンパ腫を患い、退職。教員を志す。治療を終え、26才で都内公立中学校に社会科教員として勤務。教科指導の他、クラス担任、生活指導、進路指導、部活動指導等を担う。結婚を機に退職し、現在に至る。チアリーディング全国大会入賞経験多数。

◆ 指導で大切にしている5つのこと

  • ストーリー性のある解説で、「こうだから、こうなった!こうなっている!」を実感してもらいます。
  • 生徒一人一人の個性を尊重し、性格や理解度に即した対応、指導を心がけます。
  • わかりやすい言葉でわかりやすい指導を行います。
  • 謙虚さを忘れず一人一人に誠実に対応し、信頼される先生を目指します。
  • 生徒の言葉にじっくり耳を傾け、よりよい人間関係の構築を目指します。

◆ メッセージ

こんにちは。黒河内です。教師経験とその他の人生経験を生かしながら、皆さんが楽しく勉強できるよう精一杯お手伝いしていきます。勉強を積み重ねれば、解ける問題は必ず増えていきます。学習を通して、学力を向上させるとともに、自分と向き合い、その先の進路や人生も一緒に考えていきましょう。よろしくお願いします!

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生徒様の声をご紹介します

途中であきらめることなくやりとげられました!

フランス 怜成くんより

・指導を受ける前はどのような状態でしたか?どのようなことに悩みを抱えていましたか?

私は11歳の頃からフランスに住んでおり、高校1年生までフランスの教育を受けてきました。そして、日本の高校へ編入することが決まり、編入試験へ向けて1から日本の勉強をせざるをえない状況でした。しかし自分一人で1から勉強するには限界があり、海外にいたので日本式の勉強法も分かりませんでした。そこで出会ったのがこの「旅する教育者」さんでした。

・実際に指導を受けてどのような変化がありましたか?

私は海外に住んでいたものなので、やはり日本人と比べて日本語の学力が劣っていると感じておりましたが、問題を解いて学力が身につく度に喜びを感じ、自分の中で自信が持てるようになりました。そのほかにも先生から勉強法のアドバイスをいただき、それを学校の勉強でも応用できるようになり、沢山の課題をやり遂げることによって以前より自主的に勉強する習慣がつきました。

・指導を振り返ってみて、どのような点がよかったですか?

オンライン授業なので、通学時間などもなく時間を有効活用でき、海外にいて時差があっても先生に調整していただき、時差の問題なく指導が受けられました。宿題で分からない問題があっても事前にメールなどで先生に伝えておけば、個人だけが見れる動画を作っていただき、いつでも先生の指導が受けられました。そしてなによりも先生の人間性がよく、毎回の指導で自分の長所を見つけてそれを言ってくださり、私はそれで何回もやる気が出て途中であきらめることなくやりとげられました。

フランス 怜成くん(高校2年生)より

フランス 怜成くんより
怜成くんのお母様の声
フランス 怜成くんより

・オンライン家庭教師に対してどのような不安を感じていましたか?

はじめはパリ市内にある日本の塾に通わせることを目的にインターネットで検索をしていました。たまたま木村先生のHPに出遭い内容を読ませて頂き直感で「この人だ!」と思いコンタクトを取りました。息子と一緒にスカイプで初めて面談して話していくと直感は確信になりました。
学習にいちばん大切なのは先生と生徒の間の「信頼関係」だと思っていましたので、木村先生は信頼できる方と安心し、オンラインでもおまかせできる、と不安は全く感じませんでした。

・実際に指導を受けてどのように思いましたか?

先生のご指導は丁寧で指導報告書もわかり易く、特に嬉しく思いましたのは毎回必ず息子を報告書の中で褒めて下さったことです。報告書は息子にも送って頂いていましたので、それは息子自身の自信にもつながりました。ご指導は教えるだけにとどまらず、子供が自分で勉強していけるようにリードして下さり、息子はいつのまにか自分で予定を考えながら勉強するようになっていました。息子の自主性を伸ばして下さったと思います。

・木村個人に対する印象や感想があれば教えてください。

木村先生は勉強のみならず、オンラインでの指導を通して思春期で多感な息子に安心感と自信を与えてくださいました。温かく爽やかな先生と接しながら、異国でふさぎ込んでいた息子は、少しずつ自信を持つようになり、顔を上げて学校に通えるようになりました。先生に教えていただいたこと、その時間は息子にとって生涯の宝だと思います。本当にありがとうございました。これからも海外の多くの日本人の子供さんに勉強を通して自信と希望を与えていって下さい。

怜成くんのお母様より

怜成くんのお母様より

料金案内

【親御さん対象】なんでも何度でも相談コース

回数無制限 月々定額9,900円(税込)
オンライン面談何度でも・メール相談随時・LINE相談随時
※対面での面談をご希望される場合は別途交通費が実費でかかります。

【お子さん対象】学習支援・学習指導コース

指導時間 1時間あたりの費用
週1時間以上2時間未満 1時間あたり8,500円(税込9,350円)
週2時間以上3時間未満 1時間あたり8,000円(税込8,800円)
週3時間以上 1時間あたり7,500円(税込8,250円)
カリキュラムはお子様の状態、親御さんの望む目的に応じて、一人一人にぴったり合わせてカスタマイズします。
※交通費実費
※週の指導回数が増えるごとに割引があります。
※対面指導をご希望の方はご相談ください。

【親子対象】2コースセット

セット割引 お子様が学習指導を受けている場合は、親御さん対象のなんでも相談コースは半額で提供させていただきます。

さらに無料で安心サポートプランをおつけします。
→ 振替回数無制限
→ 振替期日は当日2時間前まで
→ 消化しきれなかった授業は翌月相殺で無駄にならない

料金あんしん宣言

  • 正式指導を始める前にかかる月額費用は総額表示します。
  • 追加料金はありません。
  • 強制的な高価な教材購入はありません。
  • 事前に無料でお見積いたします。
  • 途中で値上げはありません。
  • ご予算に合わせた指導カリキュラムを作成します。
面談風景

「うちの子にもできるかしら?」

大丈夫!“旅する教育者”は
簡単に始められます!

必要なものはたったこれだけ!

◆パソコン or タブレット or スマホ どれでも大丈夫!
◆ノート・筆記用具

※ パソコンが苦手な方でも受けられやすいシステムを導入しています。
わからないことは丁寧にお伝えしますのでご安心ください。
※ 特殊な器械やセッティングは必要ありません。
なるべくご家庭に負担をかけない形で最高の指導を実施します。

“旅する教育者”からのお願い

「旅する教育者を一言でいうと…?」
こう質問されたときにこのように答えています。

「旅する教育者が目指すのは“地域密着型の地元に愛される町医者”のような存在です。」

診察を丁寧にしない医者の処方箋を信頼できますか?
私は革新的な指導法を持っているわけでもなければテレビに出ている有名講師というわけではありません。

しかし、地域密着型の丁寧な診療とプロとして目標達成に必要な最良の指導を提供することはできます。
私が目指すのは地域No.1の信頼できる町医者です。

フォロー動画や解説動画の時間は費用に全部含まれています。
親御さんからのご相談にもいつでもお答えします。
私は生徒とそのご家族一人ひとりを大切にしたいのです。
しかし、その分どうしても手間暇かかります。
だから、大変申し訳ありませんが定員を設けています。
定員は10名です。
質を犠牲にしてまで人数を増やしません。
お金儲けに走ることもありません。

もしも、当サービスをご検討いただけるようでしたら、お早めにお問い合わせいただけますと、手一杯で泣く泣くお断りする、ということがなくなります。
指導に関するご相談だけでも構いませんので、ぜひとも下記お問い合わせフォームからご連絡ください。

※生徒様一人ひとりと向き合うことを大事にしているため、毎月面談する生徒様は3名までとさせていただきます。

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無料面談(回数無制限)
※対面希望の場合、交通費実費

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