突然の編入試験実施連絡 ~親子で挑む帰国子女入試対策~

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今回の記事では、突然決まった編入試験の対策について記しました。
時間との戦いの中、わが子がどのようにして立ち向かったのか、皆様のご参考になれば幸いです。

突然の編入試験実施連絡

少し話は前のブログに戻りますが、たくさんの学校見学に行き、入試担当の先生と面談した結果、高校入試で入学試験を受けるよりも、中3の編入試験で受けた方が有利というか、現地校にいたという事は日本の勉強が遅れている、日本の社会理科を学習していないことなどから考えるとわが子の志望校の入試担当の先生曰く「本校は、一般の高校入試の前に在学中の中3冬休みに内部進学者向けの中学3年間の勉強の特訓期間を設けているのでそれを受けれるように入学した方が良い」とアドバイスをいただきました。
わが子の志望校は入学後帰国子女の特別授業は実施せず、ほかの生徒と同じ授業の進度で進む学校を選択したので、先生のアドバイス通り、入学試験ではなく編入試験を目指すことにしました。

そういうものなんだなあ?と。新たな気づきでした。
これも学校に直接見学・相談に行ったから知り得た情報です。ネットで見ているだけでは定員いっぱいで入れません。という情報だけで本当に行きたかった志望校をあきらめていたと思います。

そのようにアドバイスを受けたにも関わらず、前回のブログで書いた通り「定員になりましたので編入試験は行いません」と学校から連絡が来ました。
ここまでは前回のブログで書いた内容です。

そんなこんなしていた時に突然「空きが出ましたのでまだ本校を希望されるようでしたら試験を実施しますので希望するか否かをお知らせください。」とのことでした。
もちろんすぐに試験を受ける旨を連絡しました。学校のホームページは定員に達しましたという案内のままでした。推測ですが誰かが辞めた?のか我が家の非英語圏という状況などを加味してご連絡をいただいたようです。

編入試験で見られるポイント

そこからオンライン家庭教師のアドバイスを受けて希望校の編入試験までで終わっているであろう進度を確認しました。
編入試験の場合、学校の授業についていけるかという事を重要視される場合が多く、編入試験問題も期末テストに類似した問題が出る場合が多いとのことで学校に電話して確認をしたのですが、教えていただけずでした。

使用している教科書だけは教えていただけましたので、そこからオンライン家庭教師の先生がだいたいの進度を割り出し、編入試験に向けて準備を進めてくださいました。
私立の場合と公立の場合では、授業進度も違うため、編入試験の内容は確認しておくべきです。
そんなことも海外在住でなにも情報が無い状況の中、私がこのような情報を得られたのはオンライン家庭教師の木村先生のアドバイスからです。

独学で合格できるお子さんももちろんいるでしょうが、帰国子女受け入れ校の試験情報までは、いくら良くできるお子さんでも、なかなか手に入れることが出来ない異国の地では本当に先生のアドバイスはありがたかったです。

そんなこんなで国数英の試験と面接を受けました。試験は、家庭教師のアドバイス通りの学期末テストそのもので、面接では事前に提出した作文の内容を主に問われたので面接練習時に想定される質問を考え練習しておいた方が良いかと思います。

そして待つこと10日間、合格通知をいただくことが出来ました。ここから制服の準備や副教材の買い物など日本で行わなければならない準備のために一時帰国をしました。

現地校に通いながらの帰国子女入試対策は時間との戦い

振り返ると、定員に達したと言われてもあきらめず学校とコンタクトを取り、そこがダメな場合も想定しながら準備を進めていたので急な編入試験実施にも対応できたと思っています。
これを志望校をあきらめ、第2第3希望であった帰国子女受け入れ校の試験内容・作文試験に切り替えてしまっていたら編入試験日までに国数英で実施される希望校の進度の試験範囲まで終わらせるのは不可能でした。

なにせ現地校に通いながらの試験準備ですから時間との戦いです。
わが家が通っていた日本人補習学校では受験対策はできず、というか補習校では受験対策はできないので1学期間休学して受験勉強に取り組みました。

各地域で補習学校の特色も違うと思いますがあくまで補習の学校である、ここに通わせてれば日本に帰った時日本の学校の勉強についていけると思ったら大間違いです。
子どもが一番大変ですが、なにより情報収集するのは親の責任だと思いますので、いろいろなパターンを想定しながら準備することが重要です。

今、笑顔を取り戻し楽しく学校の話をしてくれるわが子をみるといろいろな事を乗り越えて、本当に合格できてよかったなと感じます。

いかがでしたか?

帰国子女入試は通常の入試に比べると受入人数が少ないです。
その分、学校側の事情に左右されがちなのでオープンな情報だけではなく、コンタクトを取り続けること
そして指導内容も一人ひとりに合わせて臨機応変に対応っすることが非常に大事です。

是非ご参考になさってくださいね。

すっかり教育ママさんも使っていたオンライン家庭教師サービスはこちらです。

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すっかり教育ママ

すっかり教育ママ

子ども2人を生後6か月から保育園に預け仕事最優先!育児はおばあちゃんにまかせきり。 やっと子どもたちが中学と小学校に入学したと思ったら突然の海外赴任決定!自己のキャリアをすべて捨て、あこがれの海外生活を夢見て日本人学校もインターもない非英語圏に帯同したアラフォーママ。

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